ゆく本 くる本

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昨日、ようやくもう読まなくなった本を古本屋に回収してもらいました(写真一枚目~二枚目)。

まとまった冊数だったので、
宅配業の方が引き取りに来てくれました。

引き渡しがようやく終わった時、
やれやれ…という気持ちでした。

同時に、かつての自分に区切りをつけることができ、
ほっとした感があります。

「私はかくあるべき」
と自分で自分を束縛していたのかもしれません。

どの本もそれぞれ思い入れがあります。

音楽療法を研究していた時の専門書

コンピューター系をはじめとする資格取得の本

ビジネスのノウハウ本

美容関係の本

お世話になりました。

手放したのは、
いつまでも「かつての自分」への執着をクリアし、
「これからの自分」にシフトするためです。

まだまだ手放せるものが出てきたので、

引き続き手放して身軽にしていこうと思っています。

と思っていたら、

アマゾンに注文していた本が届きました(写真三枚目)。

スペインで活躍する日本人闘牛士の自伝です。

週刊誌の広告で見かけて、

すぐに購入。

闘牛そのものの是非は様々な意見があると思いますが、

それについて、今、議論をするつもりはありません。

この人がどんな風に考え、

どんな風に行動し、

夢に向かっていったのかを知りたいのです。


ゆく本あれば、

くる本もあるってことですね(笑)。