泉ウタマロ作「瑠璃色の涙」を読んで

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泉ウタマロさんの著作

「瑠璃色の涙」

を読みました

こちらの本は泉ウタマロさんご本人のご好意で

少し前に入手させていただいていましたが

私が読めるコンディションに



ようやく到達した…

のです

本を開く前から

この著作の強く深いメッセージのようなものを

直感的に感じ取ることができました

読む側がベストなコンディションでなければ

この作品を受け止めることができないと感じていたため

僭越ながら

機が熟するのを待っていました

奇しくも泉ウタマロさんとのコラボレーションを約一週間後に控えた

今朝読み終えました

面白いところはお腹が痛くなるほど笑わせてくれ

泣かせる場面は嗚咽で息ができなくなるほど泣かせてくれました

一言でこの作品の感想を申し上げるのは難しいのですが

笑いは

怒りや悲しみといったネガティブな感情を

ベント(ガス抜き)してくれる妙薬なのだ

ということ

自分の魂に価値があると信じられる限り

笑うことができる

笑いがあれば

ネガティブな感情を流し去ることができ

自分の人生の目的に向かい

ワクワクしながら

一歩を踏み出せる

自分の魂は

他人から評価されるものではない

誇りを持って人生を全うしたい

そう再認識させてくれる作品だと思いました

ウタマロさん

素晴らしい作品をありがとうございます