真のクリエイティビティを目覚めさせるには

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先日
絵を無心に書いているとき
こんなメッセージが降りてきました

[自分はまだまだ未熟者だから
習わねばならない
という思いを手放すと
真のクリエイティビティが
目を覚ます]

突然
このようなメッセージを
受け取ることがあります
それは
散歩をしているときだったり
芸術的なことに触れているときだったり
さまざまなタイミングでやってきます

今回のメッセージは
なんだかとても
腑に落ちたんです
そんなわけで
シェアさせていただこうと思います

わたしの経験をもとに
お話しさせていただきますね

自分はまだまだ未熟者
という思いは
謙遜というと
聞こえはよいのですが
一方で
永遠の生徒になってしまう
可能性があると
思うのです

世の中には
さまざまな習い事があります

習う理由も
習い方も
人によりさまざま

それは
その人その人
その時その時
決めていけば良いことですが

もちろん
全くの初心者でしたら
習う方が良いでしょう

例えば
わたしのピアノでいうと
2歳から高校時代まで
習っていました

大人になってからは
また別の演奏家の方に
10年以上
ご指導いただきました
これからも
アドバイスをいただくことがあると思います

ご指導いただくことは
大変貴重なことですし
自分では気づかなかったことに
気づかせてもらえることも
多々あります

そんなわけで
自分が必要と感じる限りは
習うことは有意義でしょう


ただし
特に
音楽や絵画など
アートの世界で言えると思うのですが
ある程度のレベルになったら

自分は生徒である=自分はまだまだ未熟者である

という気持ちを手放すことも
大切だと思うのですね

なぜなら
その気持ちがあると
感性が鈍ったままだから
つまり
真のクリエイティビティは
眠ったままになります

逆に言えば
真のクリエイティビティを目覚めさせるには
自分は未熟者である
という思いを手放せば良いのです

この段階になると
師匠の存在に関わらず
自分でアート活動をするように
なっているはずです

そうしますと
自分の感性が
より鋭敏になります

真のクリエイティビティが目覚め
これまで見えなかったものが見え
感じられなかったことが
感じられるようになります

自分1人の感性が要であるという思い
この思いが
集中力を促し
真のクリエイティビティを開花させるのです

…といっても
傲慢になれって意味ではありませんよ(^_^;)
言葉で言うと
難しいですね…

これは
自分の意識の問題です
その延長で
師匠から卒業する人
師匠と少し距離を置く人
もいらっしゃるでしょう
これは人それぞれですね

こんなサイクルも
いいと思います(*´꒳`*)

未熟者という気持ちを手放す

芸術活動に集中する

時折師匠からのアドバイスを仰ぐ

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以上
真のクリエイティビティを
目覚めさせるには
について
書かせていただきました

お読みくださりありがとうございました