流星トリオ 初練習♪ ~ 初ビール

 今日は流星トリオの初練習でした。カッシーさんとも今年初めてのご対面♪
 来週に控えているトリオのレッスンに向け、丁寧に音を確認していきます。
 1.シューベルト ノットゥルノ
 冒頭の歌い方について、私はHiroshiさんと熱い議論を交わしました。私の主張は、「ヴァイオリンのフレーズをもっと広く繋げて歌ったらどうか?」ということでした。が、私の意見がスムーズに伝わらず、しばらく平行線を辿ってしまいました。結果的に、3人で議論した結果、意識の摺り合わせが成功しました。帰宅後、録音を聴いてみたら、柔らかい音でフレーズが自然に繋がって聴こえたので、嬉しく思いました。    
2.メンデルスゾーン ピアノトリオ第1番 第1楽章
 音の強弱やフレーズを意識してまとめていきました。細かい調整は必要ですが、方向性は悪くない感じ。
イメージ 1
3.メンデルスゾーン ピアノトリオ第1番 第4楽章
 弦楽器の音程が甘いように思いました。第1主題の8分音符の処理の
仕方について、ヴァイオリンは切っていないように感じました(チェロとピアノは切っている)。帰宅後、Hiroshiさんに、少々切った方がよいのではないかと提案したところ、試しに切ってやってみる、といってくれました。この箇所は、今後の課題となりそうです。この曲って、第1主題は割りと単調な舞曲の印象なんです。中世のドイツの祭りが舞台で、城壁に囲まれた街で、市庁舎前の広場でたいまつを囲んで、皆で踊る印象です。もちろんお酒も飲みながらの楽しい踊りです。最後、チェロが朗々と歌いあげるメロディがあるのですが、これは神からの慈愛をあらわしているように思います。また、このメロディが教会への回帰を促しているようにも思うのです。**************
イメージ 6
 
 練習後、3人でお茶をしました。お茶なのになぜか、ビールで新年の乾杯をしました♪私は、年明けから少々体調を崩していたので、ビールは控えめに(笑)。
←食事の合間にこのようなものを服用♪太田胃酸です。それほど胃が荒れているわけではないのですが、念のため。。。。
 
 
 
 カッシーさんと国立で別れ、Hiroshiさんと最寄り駅まで帰ってきたところで、軽く食事をして帰ることに。最近見つけた個人の小料理屋さんでお魚を中心にいただきました。太田胃散を服用している身なので、それほど暴食してません(`・ω・´)キリッ!
 この料理屋さんとても美味しくて、とてもお財布に優しいお店なんです。。。
 ↓左から順に、鯛の刺身、サバの一夜干し(これが脂がのっていて最高!)
イメージ 2
イメージ 3
 
 
 
 
 
 
 
 
↓おにぎり、赤だし、下段は肉じゃが         ↓サービスの苺
イメージ 4イメージ 5イメージ 7