2011年10月23日ピアノレッスン（クラシック）
ピアノレッスン
ピアノソロではショパンのバラード４番にチャレンジしています。
１０月２３日はピアノのレッスンがありましたので、
日記に綴りたいと思います♪
レッスンの前に、立川の矯正歯科に行ったのですが、
ワイヤーをキツク締められました！
先生曰く
「ワイヤーが一段太くなりましたが、これでMAXですから」
MA、、、MAXっすか。。。
そこまでやるんすか。。。
なんて思いましたが、
３０分後には美味しくランチをいただきました！
ブログでは３回目の登場♪
陳健一さんの麻婆豆腐です↓
山椒をたっぷりかけて汗だくになっていただきました♪
そして、レッスンのため川崎方面へ。
ぽかぽかと暖かく、いいお天気です。
上着いらなかったな～。
乗り換え途中にこんな看板を見ました↓
ミュージアムができたんですね。
なつかしいアニメキャラクターが、
駅のところどころでニコニコと笑っています。
幼い頃藤子・F・不二雄ファンだった私にとっては、
心が和みます。
ちなみに私はのび太が一番好きなキャラでした♪
そして、レッスン開始。
今日見ていただいたのは下記３曲。
ショパンのバラード４番がめいんですが、
今お世話になっている先生は、
フランクが十八番の先生なので、
フランクはピンポイントで見てもらいました。
２．フランクのヴァイオリンソナタ第３楽章
３．ショパンのバラード４番
エオリアンハープは、音が飛んでいる箇所の
鍵盤へのコンタクトを丁寧にやるよう指摘されました。
が、いい方向性であることと、リサイタルでも使ったらどうか、
などと勧められました！
フランクは、私のイメージが不適切でした。
第３楽章は、世の中に対する不満や疑問が渦巻き、
途中で爆発する曲だと思うのですが、
お酒を飲みながら不満を言っている曲だと思っていたのです！
が、先生曰く、
フランクは曲に関しては品行方正だそうです（笑）。
解釈しなおします。。（汗）
ショパンは、ラストの辺りは綿密に練習することと、
テンポを徐々に上げることなどアドバイスをもらいました。
途中でドルチェッシモのところがあるのですが、
そこに関しては先生と私とで解釈が異なりました。
先生も以前リサイタルでバラード４番を弾かれたのですが、
その際、天女の羽衣のようにフワーっと弾いたのです。
が、私はそこまでフワーっとした弾き方ではなく、
ちょっとした呪文のように弾きたいと思っています。
そこに関しては先生に主張しました。
通常なら破門かも。。。（汗）
しかし、先生は私の主張にも耳を貸してくれ、
自由に弾かせてくださいました。
所々で
「音がとても綺麗になった。」
「訴えたいことが伝わってくる」
などとコメントをいただきました。
客観的で冷静な先生なので、
このようなお言葉を頂戴し、驚いてしまいました。
もし良い方向に向かっているとしたら、
先生のご指導のお陰です。
ありがとうございます。
帰り道でロールケーキを食しました♪↓
帰り道で購入した入浴剤でリラックスしました↓
２２日（土）、２３日（日）は演奏活動が大半を占めており、
少々過密スケジュールでした。
耳と頭を使いすぎたせいか、
今日は頭が疲れていました（笑）。
今は私にとって音楽を深く掘り下げる時期だと感じています。
今までと何かが違っているんです。
何か、というのがはっきり言葉にはできないんですがね。
行き着くところまで行きたいと思います（笑）。
