【流星トリオ】ラヴェルとピアソラ鑑賞

 

 

 

十月四日は、そういえば結婚式記念日でしたが、

流星トリオで音楽鑑賞をしてきました。

 

 

2011年10月04日
銀座　王子ホール
『ピアノトリオで聴くラヴェルとピアソラ』
ピアソラ：天使の死
ラヴェル：ヴァイオリンとチェロのためのソナタ
ピアソラ：ブエノスアイレスの四季
ラヴェル：ピアノ、ヴァイオリンとチェロのためのトリオ

ピアノ：佐藤勝重
ヴァイオリン：相川麻里子
チェロ：植木昭雄

 

　会社帰りのカッシーさんと偶然会い、１日一食断食中で空腹の私に付き合わせてスタバに。ついでに、流星トリオの練習日程や方針について打ち合わせ。その後ホールでHiroshi（プライベートでは主人です）と合流。

　『シュール』な印象のコンサートでした。ピアソラとラヴェルという選曲ゆえの演出でしょうが、そしてあくまでも私の印象ですが、金属的というか冷たさを感じさせられました。テクニックがものすごく高水準でした。

　　　　　　　　　　 　

 

流星トリオのメンバーでトリオを生で鑑賞したのは初めてなので、いい経験でした。勉強になりました。もちろんコンサート後は有楽町のガード下のドイツ風居酒屋で反省会