2012年6月17日 ジャズデュオセッション鑑賞(Piano & Sax)
父とジャズのデュオセッションを聴いてきました。
国立の「猪口菜」にて。
ピアノ:早川由紀子
サックス:佐藤達哉
ピアニストの早川由紀子先生は、
私のジャズピアノの師匠でもいらっしゃいます(光栄)。
作曲も手掛けていらっしゃいます。
セッションが始まるまでの間、
父とカウンターでグラスを傾けます。
狙ったわけではありませんが、奇しくも「父の日」です♪
↓レーズンバター、大好きなんです♪
セッションは、大変に感動的でした。
早川先生のピアノは、ジャズのほか、フランス音楽、ポップス、ヒーリングなど様々な要素が混じりあっているように感じます。先生ご自身もヨーロピアンジャズに傾倒なさっていると、後日お話を聞かせていただきました。佐藤先生のサックスも、弾むような音色で、ハートにまっすぐ届きます。
なにより、お二人の息の合った適度な緊張感に、聴いている側も惹き込まれてしまい、時間が経つのを忘れさせてくれます。
特に早川先生作曲の「通り雨」が大変素晴らしかったです。サックスはジャズ風、ピアノはポップス風の弾き方に感じましたが、2パート合わせるとニュータイプのジャンルのように聴こえてきました。
早川先生とツーショット♪
疲れない緊張感をありがとうございました。
先生の弟子にしていただけて、大変光栄です。
クラシックに比べるとジャズを始めて日が浅く、
まだまだヒヨッコですが、日々こつこつと精進致します。
※さっきもコードと初見の練習をしましたよ(笑)。