"サン=サーンス : ピアノのための6つの練習曲集 Op.111/デュラン社"
先ほど楽譜を2冊購入しました。
この2冊です。↓
"サン=サーンス : ピアノのための6つの練習曲集 Op.111/デュラン社"
サン＝サーンスの6つ練習曲集の第3番は、
ブロ友のnemonemoさんに紹介していただいた曲です。
nemonemoさんからは夏の終わりくらいに
「冬にぴったりの曲」
と伺っていました。
昨日、聴かせていただいて、
本当に冬にぴったりだと思いました。
それに、感動しました。
4月にコンサートを控えているので、
あまり本腰を入れて着手できないかもしれませんが、
なかなか感動したもので、早速購入してしまったのですよ。
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＜私のイメージ＞
凍てつく寒さの中、一人で一歩一歩進んでいく様子。
進む先ははっきり見えません。
途中で吹雪はおさまりますが、
行けども行けども雪ばかりの冬景色。
辺りにはだれもいません。
人家の灯火もありません。
歩きながらこれまでの人生を振り返ります。
人間関係や親しい人の死、いろいろな苦難がありました。
全ての苦難を受け入れ、乗り越えていこうと決意します。
神からの祝福の光が差し込んできます。
（無駄な脚色はなく、光が差し込んですぐに曲が終了します。）
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今年も本当にいろいろなことがありました。
世界中の人が幸福になりますようにお祈りして、
本年最後のブログとさせていただきます。
