本質的にフィットする方々と出会うために

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本質的にフィットする方々と出会う…

これって
意外と難しいと思うんです

いや
正確には
難しかった

こちらが表現するメッセージが
中途半端だと
表面的には共通点があるけど
本質的にはフィットしていない方々を
引き寄せてしまうんです

私の経験を元にお話ししますね

例えば
私がピアニストだからだと思うのですが

「私もピアノ関連に携わっているんです」


お会いしたこともない方なんだけれども
インターネットを経由し
私のことを知ってくださり
繋がって来てくださる方々が
過去にいらっしゃいました

具体的には
ピアノの先生

ピアノを弾く方
なわけです

わたしも独立した当初は
交友関係が広い方が良い
と思い込み
そういった方々と
インターネットを介して
交流させていただいたり
リアルでお会いしたり
してみたわけです

しかし

根本的には
全くフィットしていない
ということが
わかってきました

たとえ
表面的には共通点があっても

肩書きは
同じピアニストでも
ピアノ教師というピアノ関連に
携わっている方だとしても

魂の目指しているものが
全く違っていたのです!

魂の目指しているものがズレていれば
本質的に共感しあえないのですよ
当たり前のことなのですがね(*´∀`*)

それはお互い伝わってしまい
しかも
表面的には共通点があるからこそ
本質的な乖離が顕著に感じられ
どうにも違和感を感じるようになります

その結果
最終的に関係が自然に
クリアされることがありました

では
なぜこのような経験をしたのだろうか?
自分で考えてみました

そして
わかったんです
根本原因が
わかったのです

それは…

私がブログやら何やらで
発信している内容が

中途半端だったからなんです

ピアニストをしていることは
発信していましたが
ホームページも未作成でしたし
「わたしの感性を最も大切にしている」
という
本質的なことをあえて
書いていなかったのです

だから
ピアノを弾く人
という共通点だけで
安直に近づいてくる方を
引き寄せてしまったのだと気付いたんです

先方も基本は善意で
繋がってくださったのだと思うので
ご迷惑をおかけしたと
反省しています

そんな経験を踏まえ
人間関係の構築には
冷静に対応していますし
ブログなどでは
本質的なことを
躊躇せず
発信することにしました

本質的なこととは
ピアノ演奏や人生で
最も大切にしていること
といったことです

わたしは
わたしの感性を最も大切にしている
この一言につきます
それ以外の何者でもありません

お読みくださりありがとうございました