私は 私が会いたい と 感じた人に会いたい

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今日はマヤ暦的には

青い嵐の日だそうです

嵐にちなんで

ちょっぴりシリアスな

本音を書きます(*^_^*)

ご興味ない方は

読み飛ばしてね~




ここ最近

知り合いから

『優花音さんに会いたいって言っている人がいるの』

などというお話をいただくことがあります

※女性の方です


よくよく話を聞くと

相手の方は

ブログやらフェイスブックやらを通して

私のことを知っていらっしゃり

たいていは

マチュアのピアニストでいらっしゃるのです




このようなお話をいただいたとき

今は9割がたお断りしています




それはなぜか?




理由はシンプル



その方とお会いしたいという気分になれないから




私に興味を持ってくださり

とても光栄ですが

相手の方についての情報はこちらにはありません



そして

『知り合いを介してアプローチしてくる』

というのが

私的にピンとこないからです




たとえば私だったら

会いたいな~と思う方がいたら

こんな風にしてきました




その方の主催なさるイベント

たとえば

演奏会やら講演会やらセミナーやらにお邪魔するとか

著書を読ませていただくとか

その方のホームページから

お問い合わせメッセージを送るとか

させていただきます




要するに

その方のことを私なりにとことん調べさせていただき

その上で

ダイレクトにコンタクトを取らせていただきます

そして

お会いしたい理由や目的をお伝えし

回答をお待ち申し上げます

あくまでも私だったら…という話ですが





私はそのような価値観ですので

知り合いを介して

会いたい

と言っていただいても

いまいちピンときません




なぜ会いたいと思ってらっしゃるのかもわかりません

私がその方にお会いするメリットもわかりません

このような状況では

お会い致しかねます




実は

人様からのお誘いをお断りするようになったのは

最近のことなのです

それまでは

どのような形であれ

お誘いは

なるべくお受けしていました

しかし

インスタントに突然

会いたい!

と言って近づいていらっしゃる方と交流すると

私的にイマイチ

な感じがしました

それは心のざわざわでわかるのです

自分では

この感覚は正しいと

思っています



現在は

フェイスブックのお友達申請をお受けする際も

このような基準を設けました

『リアルでお会いしたことがあり、気分良く交流できそうな方』

または

『わたしのピアノ演奏を聴きたいと思って下さる方』

この基準にすると

フェイスブックのお友達は

なかなか増えません笑

しかし

これくらいが

わたし的には心地よいです

私は

私が交流したいと感じた人と交流したい

私が会いたいと感じた人とお会いしたいです



私の人生は私のものです

気分良く過ごしたいのです





マヤ暦の青い嵐の日のせいか

シリアスな本音を書きました

スッキリしました

お読みくださりありがとうございました