年賀状の子どもの写真は配慮不足??

おはようございます。
今日は少し肌寒いですね。
 
さっき目にしたニュースについて、記事にしてみたいと思います。
 
気になったのは
「年賀状に子どもの写真を使うのは配慮不足か否か?」
といった内容のニュース。
 
なんでも、配慮不足だという意見の中には、
子どもが授からない人もいるのにわざわざ子どもの写真を使うこともないだろう
というのだという。
 
本当に子どもがほしくて授からない人にとっては、「子どもの写真つきの年賀状」はとても気になるのは事実だと思う。
しかし、だからといって、差出人にそれをやめさせるのはどうなのだろう?
 
たしかに、人にはそれぞれ、”あまり好きではない行動”はあると思う。
たとえば、私は、以下のようなことをわざわざ言う行為は好きではない。
 
「うちにはフェラーリが5台ある」
「株でもうかった!」
「私にはお金がたくさんもらえる仕事がある!」
 
たまにいらっしゃるんですよね。。。わざわざ言わなくてもいいのに(笑)。
(これは私の”感想”ね!!)
しかし、その人は言いたいから言うだけ。
その人にとっては、言いたいことなのである。
あるいは、言うことが普通のことで、気にもとめていないかもしれない。
それは特に悪いことでもなんでもない。
その人の価値観、人間性なのである。
あまりにも耳障りなことを言う人からは、こちらから距離をおけばよいだけの話である。
 
相手側の気になるメッセージは、適当に聞き流すようにすればよいのではないだろうか。
万一相手が幸せ自慢をしたくてそうしているようなら、距離をおけばよいのではないだろうか。
 
人を変えるより、自分を変えた方が早いのである。