映画「俺はまだ本気出してないだけ」を観ました

先日

映画「俺はまだ本気出してないだけ」

を観ました

堤真一さんが42歳の髪がぼさぼさの三枚目を演じます

題名に惹かれたんです

何を隠そう

ワタクシがこのタイトルと同じことを長年考えていたんです(笑)

家族など周りの人の期待に応えよう

応えなければならないと思い

魂の喜ぶ道でない進路を選び

”なんか違う…”って思いながら既存の枠組みを手放そうとしない

手放そうとしないから

疑問が拭いきれない

この映画の主人公は

42歳でサラリーマンを辞めて漫画家を志望します

漫画なんてこれまで描いたことはありません

かなり年下の出版社社員に一生懸命自分の漫画を読んでくれるよう頼みます

チャレンジし続けるんです

そんな彼をみて

まわりの人々も自分が本当にやりたい道を見つけていく…

映画では

その道で成功するかまで描いていませんが

チャレンジする姿勢は尊敬に値すると思いました

地道にコツコツとチャレンジを続けて実績を積むのが

生きている実感をもたらすのではないかと

そんなふうに思いました

逆に

一足飛びの成功を望むのは

甘い考えなのだと改めて感じました

チャレンジは

自分が強くなければできないと思います

ワタクシももっと芯を強くし

前向きにチャレンジしていきたいと思います