2012年4月1日 第1回流星トリオコンサート

 
ブログを暫くお休みしていましたが、
マイペースに復活させていただきます。
 
お陰様で、第1回流星トリオコンサートが無事に終了しました。
その際の写真を紹介させていただきます。
 
************************
 
★流 星 ト リ オ★
ピアノ 内藤 優花音/ヴァイオリン 内藤 浩/チェロ 柏原 勉
 
★プ ロ グ ラ ム★
 シューベルト ピアノ三重奏曲 D897「ノットゥルノ」
      ベートーヴェン チェロソナタ第二番ト短調op5-2 より第一楽章
     フランク ヴァイオリンソナタイ短調 より第三楽章
ショパン  バラード四番ヘ短調op52
   <レセプション(ワイン&オードブル付き)>
   
     会場:荻窪 『衎芸館(かんげいかん)』
 
 
 
↓一曲目はピアノトリオでお届けしました。
シューベルトのノットゥルノです。
 
↓一曲目の後、流星トリオメンバーの紹介や
コンサートについての御説明をさせていただきました。
「流星トリオは結成5年の社会人メンバーによるトリオです♪
 
 
 
↓続いて、カッシーさんと二重奏。
血気盛んで若さに溢れた曲です。
入場直前、私がばしっとカッシーさんの肩を叩き、
カッシーさんは「よ~し、行くか!」と気合を入れて入場。
↓続いて、浩さん(プライベートでは夫)と二重奏。
フランクのヴァイオリンソナタ第三楽章。
レシタティーヴォ・ファンタジアの指定のなされた、
伸びやかな曲です。
↓前半最後はピアノソロ。
ショパンのバラード第4番です。
ショパンと同じポーランド出身の詩人、
アダム・ミツキエヴィチの詩から
インスピレーションを得たといわれている曲です。
語りかけるような表現を心がけました。
 
 
 
↓休憩をはさみ、後半開始。
メンデルスゾーンアノトリオ第1番を全楽章でお届けします。
カッシーさんが曲の説明をしてくれたのですが、
突然AKB48のネタを使ったので、爆笑している写真です。
リハのときはいたって生真面目な説明だったので、これは驚きました(笑)。
思わずハリセンで頭をバシッっと叩きたくなりました(爆)。
 
今回の演奏で改めて感じたのは、
全楽章通しで演奏するとものすごい恍惚感を得られるということです。
練習のときとは異なる心境になり、
誰かに自然に弾かされているような感覚に陥りました。
本当に素晴らしい恍惚感でした。
 
アンコールに
メンデルスゾーンのピアノトリオ第2番第4楽章をお届けしました。
 
↓お客様から綺麗なお花などをいただきました。
お心使い感謝です。
中には、2004年から開催している
「優花音ピアノソロコンサート」の第1回目から
お越しくださっている方もいらっしゃいました。
本当にどうもありがとうございます。 
 
↓お花をいただくカッシーさん。
なんだか帰還兵が勲章を授与されているシーンに見えるのは
私だけでしょうか(笑)。
 レセプションではワインとオードブルをお楽しみいただきました。
久しぶりにお会いできた方々ともお話することができたので、
大変楽しいひと時を過ごすことができました。
3歳から15年間ピアノを指導して下さった先生、
現在お世話になっているジャズピアノの先生、
小学生のころの習字の先生もお越しくださり、
大変光栄でした。ありがとうございます。
 
↓ 改めまして、流星トリオで~す!
 
↓ 流星トリオをよろしくお願いします♪
 
 
↓ ラストはカッシーさんとこのポーズでキメました(笑)。
撮影は私の父です。
父「腕をもっと上に上げろ!」
カッシー「青空を見ろ!」
など言われながらの撮影デス(爆笑)。
 
この後、一日手伝ってくださった2名のスタッフの方と、 
「やるき茶屋」にて打ち上げを開催しました♪
来てくださったお客様はじめ、
これまでご指導くださった先生方、
当日お手伝いくださったスタッフの方のお陰で、
コンサートを終えることができました。
本当にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いします!