2012年1月28日~2月5日の音楽活動

ここ2週間の音楽活動を振り返らせていただきます。
3月末までの主な音楽活動は、3月末のゲスト演奏と、4月1日のコンサートに向けての練習です。
とにかく細かい練習の積み重ねにつきる状況です。。。
 
★2012年1月28日 ジャズピアノレッスン
  ⇒クローズヴォイシング(1オクターブの範囲内で作られる和音)のうち、
    F#、B♭、D♭のおさらい。→とりあえず合格♪
  ⇒テンションの説明を受けた。
    例) CM7の際、E、G、B、D(E-7)から構成される和音を弾く。
       E-7は、CM7の代理コードであるという。
 
★2012年1月29日 主人のヴァイオリンレッスン付き添い
  ヴァイオリンのフィジカル面の指導が中心でしたが、
  ピアノへのアドバイスもいただいたので、備忘のために記述します。
  ⇒フランクヴァイオリンソナタ第3楽章
    ・ピアノへのアドバイスとして、冒頭4小節の和声の響きをよく感じること。
     クローズした音かオープンな音か感じること。
    ・Molto lentoより前は、拍子が不明確な感じが表現できていて、よい方向であるとのこと。
    ・中間部の三連符の箇所はヴァイオリンときっちり合うように練習を重ねること。
  ⇒フランクヴァイオリンソナタ第2楽章
 
★2012年2月4日  流星トリオ練習
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←トリオの練習に行く直前、国立の雑貨屋さんで見つけた靴のキ  ーホルダーです。白い靴にピンク、ブルー、黄色、グリーンの石  が埋め込まれていて、一目ぼれして買ってしまいました♪
   ”新たな一歩を踏み出す”という縁起を担ぐ意味もあります   (笑)。
 
 
  ⇒メンデルスゾーンアノトリオ 第3楽章
    ・弦楽器の16分音符の音程は毎回ゆっくり練習する必要あり
    ・ピアノの音量はよくなったが、コミカルな感じがもっとほしい
    ・sFやFpを正確に表現すること
  ⇒メンデルスゾーンアノトリオ 第2楽章
        ・Pの箇所をもっと落とすこと(全員)
    ・フレーズを滑らかに広くとること
  ⇒メンデルスゾーンアノトリオ 第1楽章
       ・八分音符の弦楽器の音程は引き続きゆっくり練習すること
   ・冒頭のチェロのメロディラインは、音をなるべくつなげること
  ⇒メンデルスゾーンアノトリオ 第4楽章
   ・テンポが安定してきた
   ・ピアノが弦楽器を引き立たせるようなバランスになってきた
  ⇒メンデルスゾーンアノトリオ 第2番 第4楽章
   ・ピアノが曲全体の構成をもっと研究し、堅牢な表現ができるようにすること
  ⇒シューベルト ノットゥルノ
   ・冒頭の弦楽器のメロディラインは、音程やハーモニーは綺麗になったが、
    付点がどうも不自然な気がする?
   ・第2主題は引き続き音程をよく確認すること
 
★2012年2月5日  クラシックピアノレッスン
 
  ⇒フランクヴァイオリンソナタ第3楽章
   ・冒頭の4小節の和声のバランスや音の進行について確認
    以下、同様の音形についても適用
   ・タイのついたメロディは、音が切れないようなイメージで演奏
   ・三連符の箇所は、音が濁らないようにペダルで調節
   ・dimをしっかりやる
   ・poco accel.はやりすぎないでOK
  ⇒ショパン バラード4番
   ・冒頭のGが10回連続する箇所のイメージを明確にすること
   ・第一関節を鍵盤にしっかり吸い付かせること
   ・変奏などで細かい練習をすること
 
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←ピアノレッスンの後、駅の自動販売機で買ったFAUCHONの抹茶♪初めていただきましたが、結構なお手前でした!抹茶の風味があると思います。
ホッと一息つけました。