【イベントレポート】2013年11月16日 作家 泉ウタマロ と ピアニスト 優花音(ゆかね) のコラボレーション

大変遅ればせながら2013年11月16日に開催した
「作家 泉ウタマロ と ピアニスト 優花音(ゆかね) のコラボレーション」の
ご報告をさせていただきます。
 
【イベント概要】
 
このイベントは国立在住の作家、泉ウタマロさんのお声掛けで実現したもので、
私のピアノ演奏と泉ウタマロさんの朗読をお届けしました。
朗読は泉ウタマロさんがご自身のブログに掲載なさっている
「ウタマロ月明かり物語」よりセレクトさせていただいたショートストーリーです。
ピアノ曲はショートストーリーに合うとインスピレーションを感じた曲を選びました。
ショートストーリーとピアノ曲のセレクトについては概ね私に任せていただきました。
ウタマロさんのショートストーリーはファンタジー溢れる中に
ピリリとした苦言を感じさせる作品だと思いましたので、
プログラム構成は気持ちを引き締めて臨ませていただきました。
 
【優花音がお客様からいただいた主なご感想】
 
・とても感動した!
・第二弾をやってほしい!ぜひまた来たい!
・選曲がものすごくよかった!ふつうは思いつかない選曲だよ!
エリーゼのために乙女の祈りなど大好きな曲ばかりで、
 こんなに感動したコンサート(イベント)は初めてです。
・優花音さんがとても気さくで、好感がもてました。
 
【キャスト】
  
  朗読:泉ウタマロ(写真左)
  ピアノ演奏およびMC:内藤優花音(写真右)
  司会:中村茉莉亜(写真中央)
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【プログラム(抜粋)】
      朗読:  泉ウタマロ作          クレクレ星人
    ピアノ: ムソルグスキー作曲   組曲展覧会の絵』より鶏の足の上に建つ小屋バーバ・ヤガー
    朗読:  泉ウタマロ作          クレーマー・カレイマーの功績
    ピアノ: ベートーヴェン作曲   ピアノソナタ第17番Op31-2テンペスト」より 第3楽章
    朗読:  泉ウタマロ作          強情な男
    ピアノ: ドビュッシー作曲      アラベスク第1番
    朗読:  泉ウタマロ作          自分を知らない花
    ピアノ: チャイコフスキー作曲 四季​Op,37bより 「舟歌
    朗読:  泉ウタマロ作         アリとキリギリス(完結編)

 
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わたくしはピアノ曲や朗読作品についてご説明をしながら、イベントを進めていきます。
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わたくしはかなりのオーバーアクションを交えてMCをするクセがございます(^^)。
 
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ウタマロさんとのトークや客席のお客様へのインタビューも交えながら、
笑いに包まれるなかイベントが進行していきます。
 
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トークの後は私のピアノ演奏&ウタマロさんの朗読です。
ショートストーリーごとにピアノ演奏&朗読を繰り返していきました。
 
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このイベントは私が16年間務めた会社を退職した後の初仕事でした。
朗読とピアノ演奏という珍しい形式のイベントでしたので、お客様の感想も新鮮でした。
また、作家という異業種の方とのコラボレーションは初めてで、大変勉強になりました。
ウタマロさん、今回のイベントにお声掛けくださりありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
 
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